香料ゐっすゐの夢

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諸派党に加わらないであろう有名政治団体

 二〇二一年五月一七日、NHK受信料を支払わない方法を教える党(NHK党、N党)は「古い政党から国民を守る党(略称:古い党)」と党名変更をすることを正式に発表しました。

 

 それと同時に、「諸派党構想」の具現化に向けて本格的に行動を始めました。"古い党"の看板のもとに各種政治団体を結集し、様々な政治団体に国政参加の機会を与えるのがその一環です。

 

 古い党は既成政党*1が一方的に有利な選挙制度の改革を目論んでいます。

 

 国政政党には議席数及び直近の国政選挙における得票率に応じた政党交付金が毎年支給されますが、政治団体は得票率にかかわらずびた一文も支給されません

 

 又、ポスター・ビラの枚数や選挙カーの台数においては別枠で確保することが許されたり、政見放送における自由度が高かったり、企業献金を受け取ることができるなど、国政政党には政治団体には認められていない特権的な優遇措置に与れます。

 

 裏を返せば、新たに国政に参入しようとしている政治団体は必然的に不利な選挙戦を強いられます。

 

 そこで、新たな政治団体の参入障壁を低めようとするのが、古い党の諸派党構想です。立花孝志党首もより多くの政治団体に向けて「便乗してほしい」とまで主張しているほどです。

 

 しかし、"テレビ改革党"や"新党くにもり"など、比較的有名と思われるいくつかの政治団体は、恐らく諸派党に加わらないであろうと筆者は思っています。特に日本第一党(党首:桜井誠)は絶対に加わらないと断言してもいいくらいです。

 

 テレビ改革党や国民主権党は党首が元N国党員であり、思想信条の違いからN国を離脱して独自に政治団体を立ち上げた経緯があります。となると古い党(元N国)や立花孝志を嫌っている(又は憎んでいる)ことになるため、これらの政治団体諸派党に加わることはないと思われます。

 

 新党くにもりは独立不羈の精神を貫いている上に、「大同を捨てて小異に就いた」結果である民主党への政権交代(二〇〇九年)の末路を芳しく思ってはいないため、恐らく諸派党に加わらないと思われます。

 

 日本第一党については、党首の桜井誠が矯激な排外主義者であると同時に、米国やディープステート(あるいはグローバリスト)の差し金である可能性が無視できない(桜井誠に関する気がかり参照)ため、諸派党に加わらないであろうことは容易に推察されます。

 

 以上ゟ、テレビ改革党国民主権新党くにもり日本第一党諸派党に加わらないと筆者は思っています。というより、日本第一党に関しては絶対に加わらないと断言してもよいと思っています。

 

 

 

*1:より正確には「既存の国政政党(自民・公明・維新・立憲・民民・共産・社民)」