二〇二一年六月六日、アシタノワダイが以下の動画にて地方選挙の立候補者を募集している旨を表明しました。
募集地域及び必要事項・注意点は以下の通りです(上記の動画の概要欄ゟ)。なお、告示日は日付順に並べ替えてあります。
※【三重県】松阪市議会議員選挙は、日程が迫っておりますので、お早めにご連絡ください。
その他候補地も、告示日前に説明会等ございます。お早めにご連絡ください。
※選挙にかかる費用は全てこちらで負担させて頂きます。
①名前 ②年齢 ③住所 ④性別 ⑤戸籍 ⑥連絡先(電話番号) ⑦写真 を justoyakudachi@gmail.com までお送りください。
先日もお伝えした通り、アシタノワダイは現在の政治を変えるには議員を輩出するしかないと思い立ったことから、本格的に政治活動を始めることを決断しました。
現在、日本では折からの緊縮財政により三〇年にも及ぶデフレが続いています。平成元年に名だたる日本企業が時価総額ランキングの上位を総なめしていた頃の面影は、令和の世においては見る影もありません。
又、近頃成立した銀行法改正悪案は相当質(タチ)の悪い代物です。
今までであれば、銀行は中小企業の株を5~15%しか保有できませんでしたが、改正後は100%保有できるようになります。
つまり、銀行が中小企業を買収できるようになってしまいます。
更に悪いことに、この改正案には外資規制が一切ありません。
ということは…外資による"侵略"を完全に容認してしまったことに他なりません。
自ら戸口を開いて泥棒を丁重に迎え入れるようなものです*1。
このことを勘案すると、日本の政治家(の少なくともほとんど)は外国の差し金で、意図的に日本を滅ぼそうとしているという疑惑にも信憑性が増します。
あるいは、政治家が単に馬鹿なだけなのかもしれません。
ただ、どのみち日本の政治家がろくでなしであり、とても政治を任せられたものではないことは明白です。
朝・生太郎「つまんないこと聞くねぇ~」
筆者の居所は残念ながら募集地域に該当しないので応募資格がありませんが、もし当該地域において被選挙権を有する有志が居れば是非とも奮って応募することを願っております。
〆
*1:四字熟語で開門揖盗と云ひます。