二〇二一年六月一〇日、フィフィが遂にパソナによる中抜きの闇に切り込む動画を投稿しました。
更に、動画中では極悪売国奴・竹中平蔵を名指しで糾弾している他、奴と深い関係にあるパソナや経団連も糾弾しています。
又、竹中平蔵やパソナ、電通による中抜きには一切触れないマスごみも併せて批判しています。
さて、筆者は冒頭の動画を神回だと思っています。
というのも、フィフィが竹中平蔵の悪行を取り上げたことのみならず、フィフィ個人に対する見方が多少なりとも変わったためです。
以前、筆者はフィフィに関する気がかりにおいて
"虫国"や"姦国"は散々に批判するくせに、(日本の"宗主国"としての)米国や"ディープステート"(ロスチャイルドやロックフェラーなど)についてはほぼ触れていない点です。
竹中平蔵(李平蔵、ケケ中屁蔵)、経団連の悪質さ・悪行についてフィフィは(少なくともほぼ)触れていません。稀にディープステートに関して本当に少しだけ触れることはありますが、やはり竹中平蔵や経団連には触れていません。
と述べました。
しかし、冒頭の動画を見てからは、必ずしもそうではないという考えに変わりました*1。
竹中平蔵は(遅くとも)小泉時代から政権の中枢に寄生し、派遣法改悪により非正規労働者を急増させて一億総貧困化を推進してきた張本人です。
又、水道事業*2を始めとする国営・公営事業の民営化も推進し、一般庶民を更に苦しめてきた悪鬼羅刹の人でなしでもあります。
その竹中平蔵が代表取締役を務めるパソナですが、現在の日本における派遣業はパソナ一社のみが独占しています。
完全なる独占禁止法違反です。
ところが竹中平蔵やパソナは政府から特権的な地位が保障されているためか、政府内でも非難されませんし、当然のことながら政府と同じ穴の狢であるマスごみは一切報道しません。
その上で中抜き率97%なので、大不況下でも儲からない訳がありません。
政権の中枢に寄生して長らく利権という利権を貪り、邪悪の限りを尽くしてきた竹中平蔵が悪いのは言うまでもありませんが、奴を一切糾弾しないばかりか問題自体を無かったことにしようとする政府、自民党・公明党、その他野党、そしてマスごみも同罪です。
竹中平蔵も、パソナも、電通も、創価学会も、既成政党も、マスごみも…全て同じ穴の狢としか思えません。
言い換えれば全員裏で繋がっているということです。
そして、奴らは皆ディープステートの配下であり、意図的に日本や日本人を滅ぼそうとしているかもしれません。
いや、恐らくそうでしょう。
ちなみに、「特段の事情」と称して秘密裏に外国人を流入させていたのは、実は竹中平蔵やパソナが儲けるためだったのではと云はれています。
フィフィは一切の忖度なく政治・社会の闇に切り込んでいくことに定評があります。
一人でも多くの一般庶民が政治・社会の不条理に対して更なる怒りの声を上げ、ひいては実際の行動に繋げていくことを願っています。
〆